ワタミふれあいカードは、ワタミグループの店舗及びイオンでお得なクレジットカードです。
ワタミグループの店舗(外食向け店舗)を利用する人であれば持っているだけでお得です。
ワタミふれあいカード 基本情報
- 年会費・発行手数料:ともに無料
- 申込み資格:卒業年1月以降の高校生含む18歳以上の電話連絡がとれる方
- 国際ブランド:VISAのみ
- 引落口座:イオン銀行含む金融機関の口座
- ポイント還元率:0.5~1%
- 電子マネー機能:なし
- おサイフケータイ機能:Apple Pay
- ポイントカード機能:WAON POINTカード
- 貯まるポイント:ときめきポイント・WAON POINT
- ETCカード:発行可(無料)
- 家族カード:発行可(無料)
- 申込みから届くまで(通常申込み):2~3週間
- 店頭受取(当日発行):非対応
- 最短5分発行(アプリ対応):非対応
上記でわからない項目があれば下記をタップ(クリック)してください。説明の詳細記事に移動します。
ワタミふれあいカードの特典・メリットとデメリット
ワタミふれあいカードにはイオンカード共通の特典・メリットと独自の特典・メリットがあります。
イオンカード共通特典・メリット
カードはイオンカードの22ある共通特典のうち、17項目の特典が受けられます。
気になった項目をクリックすると詳細ページへと移動します。
*会員限定セールは一部対象外があります。
*WAONオートチャージはモバイルWAON(Androidのスマホ且つFeliCa機能が搭載されたもの)のみの対応です。
対応していないイオンカード特典は下記の5つです。
イオンカード共通の特典をざくっと見たい方は下記記事をご覧ください。
ワタミふれあいカード独自の特典・メリット
ワタミふれあいカード独自の特典・メリットは5つです。
- ワタミグループでいつでも5%OFF
- ワタミグループでいつでもときめきポイント2倍
- 新規入会で1000円分のお食事券プレゼント
- 誕生月に2500円分のお食事券プレゼント
- ワタミグループで使うだけで社会貢献
ワタミグループでいつでも5%OFF
和民・ミライザカ等のワタミグループの飲食店でワタミふれあいカードで支払うといつでも5%OFFとなります。
ただし支払い時ではなく、請求時での割引となります。
*一部対象外店舗があるので、利用前に各店舗で確認してください。
ワタミグループでいつでもときめきポイント2倍
和民・ミライザカ等のワタミグループの飲食店でワタミふれあいカードで支払うといつでもときめきポイントが2倍(還元率で言えば1%)となります。
5%OFFと合わせて実質6%OFFでの飲食が可能となります。
*一部対象外店舗があるので、利用前に各店舗で確認してください。
新規入会で1000円分のお食事券プレゼント
ワタミふれあいカードを申込むと、カード送付時にワタミグループの外食店舗で利用出来る1000円分のお食事券がもらえます。
誕生月に2500円分のお食事券プレゼント
ワタミふれあいカードを持っていると誕生月にワタミグループの外食店舗で利用出来る2500円分のお食事券がもらえます。
ただし、カード送付時から翌々月からのサービス開始となります。
例えば誕生日が5月の場合、4月にカードが届いても5月は1ヶ月しか経過していないため食事券はもらえません。
また家族カードは対象外となります。
ワタミグループで使うだけで社会貢献
ワタミふれあいカードをワタミグループ各店で利用すると、利用総額の1%を社会貢献活動に役立てられます。
なおワタミが負担するので、カード利用者は負担なしとなります。
ワタミふれあいカードのデメリット
ワタミふれあいカードのデメリットは4つです。
- 国際ブランドがVISAのみ
- WAONは無い
- イメージが悪い
- 使える店舗がわかりにくい
国際ブランドがVISAのみ
ワタミふれあいカードで選べる国際ブランドはVISAのみで、他のイオンカードのようにMastercardやJCBを選ぶことが出来ません。
ただし、VISAがついているので、困ることは無いので問題ないでしょう。
WAONは無い
ワタミふれあいカードはWAONとは一体化していません。
また後からカードに連動させることが出来る「WAONカードプラス」も用意されていません。
ワタミふれあいカードにWAONを連動させて使いたい場合は、FeliCa対応のAndroidスマホを持って「モバイルWAON」を利用するしか方法がありません。
もっとも電子マネーWAONは使わないという方には関係ないことなので、WAONを使わない、もしくはアプリで十分ということであれば気にすることもありません。
イメージが悪い
和民と言えばブラック企業のイメージが強く、その会社名がついたクレジットカードを持っていることに悪いイメージを抱く人も大勢います。
あまり人には見せたくないイメージの悪いクレジットカードです。
使える店舗がわかりにくい
ブラック企業というイメージが強くなったことで、和民というブランド名を外し、和民グループが運営している店舗であることをわかりにくくしていることもあり、使える店舗がわかりにくいというデメリットがあります。